社員紹介

総務部 部長 吉川 抄子

総務部では、主に他部署の業務のサポートや、経理、人事、契約等の業務を担当しています。

必要不可欠な業務ばかりです。各部署の業務の遂行にあたり、日々責任感を持って業務に当たっています。

また、働きながら家庭を守る女性社員が多く在籍しているため、ワーク・ライフ・バランスに関わる計画も策定しております。現在の目標は、全社員の残業時間が一定ラインを下回ると「優良企業」として厚生労働省より授与される「えるぼし認定」の取得です。

業務紹介

総務部の概要

総務部は、管理課・契約課・人事課の3つの課から成り立っています。

管理課

社内全体の業務がより円滑に進行するよう、各部署毎に担当者を設置し、サポート業務を行っています。

契約課

営業部と連携し、各業務の契約に係る手続業務を行っています。

人事課

人事評価制度の運用や労務管理、経理等の業務を行っています。

社員1人ひとりが働きやすいと感じる環境づくり

補助的な立場から社内全体を見渡せるという部署の特色を活かし、全ての社員が働きやすいと感じる環境づくりに取り組んでいます。

【ノー残業デー】
働き方改革の一環として、令和2年11月より『ノー残業デー』を設け、毎週水曜日は全社員定時退社を目標にしています。今では、生産性を落とすことなく、約6割の社員が18時までに退社するようになりました。

【人事評価制度】
従来の制度を改定し、人事評価の結果を基に、年に1回昇給者を決定する評価制度を導入しました。
モチベーションを保ちながら生産性を向上させることのできるシステムとなっています。

先輩社員からの声

働きやすさ

女性の多い部署なので、子育てや親の介護のために急な休みが必要となる方も多くいる中、お互い家庭での立場を理解し合い、協力して業務に取り組む環境が整っています。
毎回、部署のメンバーが快く対応してくれるので、とても助かっています。

子育ての先輩から「病気の時、授業参観の時は子どものそばにいることが一番大事。仕事は帰ってきてからやっても間に合うよ」と言われ、ワークライフバランスを実現できる会社だと実感しました。

活用している社内制度

産休、育休を取得しました。
育休については、4人の子どもを合計すると、3年以上も取得していることになります。

部署内のメンバーで時期をずらしながら、毎年リフレッシュ休暇を取得しています。
私は年に1回海外旅行に行き、充実した休みを過ごしています。

資格取得に向けて

現在、衛生管理者の資格取得に向けて励んでいます。
毎月2日、業務時間内に枠を設けて、同じ部署の上司と勉強しています。
1発合格できるよう、頑張っています。

1年目に担当した業務

前任者からの引き継ぎとして入社したため、1年目から幅広い分野の業務を担当しました。
米軍基地への申請書類を作成する業務では、学生期間に習得した英語の経験を活かすことが出来たので、有意義だと感じました。

入社してすぐの頃は、右も左もわからず、先輩に迷惑ばかりかけてしまっていましたが、優しく教えていただきながら、経理や人事などの業務に携わりました。
経営の一端を担っているという自覚から、誇りを持って業務に取り組むことができました。

仕事のやりがい

総務部としてコスト削減に向けて取り組んだ結果が、社員への期末賞与の支給に繋がった時、やりがいと喜びを感じます。

自身が構築した社内制度を通して、社員や会社全体に前向きな変化が生まれたとき、大きなやりがいを感じます。
縁の下で支える立場になることが多いのですが、どの業務も会社にとって必要不可欠なので、毎回誠意を持って取り組んでいます。

目指すところ

業務のさらなる効率化です。
定型業務が多いため、低コスト・時短を目指して電子化を進めているところです。

部署の雰囲気

どの課も和気あいあいとしています。
他の部署の社員とも、円滑なコミニュケーションを取ることが出来るように、常日頃から心がけています。

新卒社員に求めること

仕事を学ぶ姿勢と、協調性です。
はじめは何も出来ないところからで当たり前なので、上司への質問を重ねながらコツコツ仕事を覚えてゆける姿勢があれば、楽しく業務に取り組めると思います。